聖書

聖書の内容

旧約聖書の言語はヘブライ語(一部アラム語)です。新約聖書の言語はギリシャ語です。

旧約聖書はモーセ、ダビデ、ソロモンや預言者。新約聖書はやイエス・キリストの弟子たちやパウロが書いています。

旧約聖書は神がアブラハムと契約をされた。これを片務契約といいます。

アブラハムからイサク、ヤコブ、ヨセフと代が変わっても神さまの契約は変わりません。
出エジプトでは、モーセが神から律法を授かりました。

代表的な律法をモーセの十戒といいます。

これは映画にもなりました。
モーセと200万の民たちは荒野を40年間旅をし、約束の地カナンを目指します。
しかし、約束の地カナンにはモーセは入れませんでした。
神の命令に叛いて二度杖を打ってしまったからでした。

約束の地カナンに入ったのはヨシュアの世代でした。
ヨシュアたちはエリコの城を7回周り、ときの声をあげエリコを落としました。
これは神の守りがあったからです。
しかし、これで高慢になってしまい、後のアイの城は落とせず惨敗に終わってしまったのです。
アイの町はエリコの町よりも小さいと、民たちは高をくくってしまったのです。

旧約時代は律法の時代といいます。